中澤農園 群馬県昭和村の自然で小松菜とほうれん草を作る

〒379-1203 群馬県利根郡昭和村大字糸井6217 TEL:0278-24-7607

中澤農園 群馬県昭和村の自然で小松菜とほうれん草を作る
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農園概要Farm Overview

農園概要

「選択と集中」で伸び盛り


農を営み、生業とする。

「選択と集中」をキーワードにほうれん草・小松菜の生産量の増加に力を注ぎ、収益の安定化を図っています。
人と人がみんなで協力して作業する…
温かい雰囲気のなか、地域農業を支えるリーダーとして歩んでいます。

農園概要

設立 2003年(平成15年)1月15日
資本金 500万円
従業員数 8名
農業技能実習生 9名
農地面積 11.8ha
売上高 1億3000万円(2017年実績)
代表者 代表取締役 中澤 睦一
所在地 群馬県利根郡昭和村糸井6217
URL http://www.nakazawa-farm.co.jp

沿 革

1952年(昭和27年) 社長の父・中澤(博)が農業開拓団として昭和村に入植。約2.6haの農地を開墾し、麦などの栽培をはじめる。次第にじゃが芋、大根などの野菜もつくりはじめる。
1972年(昭和47年) トラクターを購入。大根、ほうれん草、レタス、白菜、キャベツなどの野菜を栽培する。
1992年(平成04年) 中国からの研修生の受け入れを開始。
1996年(平成08年) 選択と集中により作物をほうれん草と小松菜の2種に絞る。
1999年(平成11年) 渋川市、前橋市に農地を広げる。
2003年(平成15年) 有限会社を設立して法人化。
2009年(平成21年) 売上高1億円を突破。

代表からのメッセージ

代表からのメッセージ

赤城山の北西麓に広がる大地に私たちの畑はあります。昭和村は面積の4割が農地。澄んだ空気、清らかな水、豊かな大地に恵まれ、野菜をつくるには最適な環境。私はここで農家のせがれとして生まれました。
農業を本格的な事業として行なっていくことを決めたのは25年ほど前のことです。地元企業経営者にすすめられて中国・吉林省からの研修生2人を受け入れるとともに、神奈川県出身の女性を従業員として採用しました。それが今につながるスタートでした。法人化を経て現在は農業技能実習生は9名。社員は東京、神奈川、滋賀の出身者が活躍してくれています。20代中心で若く、息子や娘といってもいい年代ですが、私にしてみればパートナーのような存在で、すごく頼りにしています。
私たちは、土を壊さないように肥料にも気をつかい、農薬を抑えて、露地栽培にこだわって野菜をつくっています。だからこそ、おいしい。その自信があります。
私たちのつくった農作物が、やがて食卓に上り、笑顔があふれる素敵な時間を創出することになればこの上ない喜びです。これからもずっと、こだわりを持って美味しい野菜をつくり続けていきます。

代表取締役 中澤 睦一

アクセス

有限会社 中澤農園
〒379-1203 群馬県利根郡昭和村大字糸井6217
TEL:0278-24-7607